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アウトドアブランドのセレクトショップSORA(ソラ)

 

 

こんにちは、SORA小田急ハルク店の八巻です。

いつも店舗ブログ及びスタッフコラムをご覧頂き誠にありがとうございます。

本日はフェス関連の記事について書いていこうと思っております。

私もフェスに参加させていただきますが、

その大半がサマーソニック等、幕張メッセで開催されるいわゆる都市型フェスです。

FUJI ROCK、ROCK IN JAPAN、SWEET LOVE SHOWER等の野外フェス経験はお恥ずかしながら乏しいのですが

そんな中、私が唯一経験したことがある野外フェスがイギリスのフェスになります。

 

 

 

画像はSUMMER SONIC 2019のニッケルバック(カナダ出身のバンド)

 

 

 

イギリスといえばフェス。

ロイヤルファミリーでさえフェスに参加すると言われており、

音楽フェスが非常に深く根付いている国になっています。

 

 

私が実際に行ったフェス体験を伝える前に

イギリスのフェスってどんなものが在るのでしょうか。

簡単に紹介させていただきますね。

 

 

 

Glastonbury Festival

説明不要かも知れませんが、1970年から開催さている超老舗フェスです。

フジロックのモデルになったフェスになります。

会場には広大な牧草地を使用しており、

100を超えるステージが設置され、1000を超すライブが行われると言われてます。

2020年にラインナップされていたのは

Kendrick Lamar
Sir Paul McCartney
Taylor Swift

Noel Gallagher’s High Flying Birds

等 非常に豪華なメンツになっています。

 

 

Reading&Leeds Festival

こちらも歴史が長く、1971年から続いており、

Glastonbury Festに次いで二番目に人気と言われています

1999年にReading festのみでは観客を収容仕切れなくなった為、Leeds festを追加。

同アーティストが日程をずらしてReadingとLeedsで演奏するという方式をとっています。

サマーソニックはこちらのフェスを参考にして作られています。

過去には日本の有名アーティストも参加しているようですね。

2020年のラインナップには

RAGE AGAINST THE MACHINE

LIAM GALLAGHER

STOEMGY

等、このラインナップは個人的に熱いものとなっていました。

 

 

TRNSMT FESTIVAL

スコットランドのグラスゴーにて開催されるTRNSMT。

比較的新しく、2017年から開催されている新星フェスティバルです。

過去のラインナップには、

STORMGY

LIAM GALLAGHER

QUEEN+ADAM LAMBERT

THE1975

BRUNO MARS

等クラシックなアーティストから

今の音楽シーンを風靡している超人気アーティストまで網羅しています。

 

 

DOWNLOAD FESTIVAL

ダウンロードフェスは初開催されたのは2003年と比較的歴史の浅いフェス。

しかし、世界の音楽フェスティバルの格付けをしているサイト、

FESTIVAL250のランキングによると、

DOWNLOAD FESTは6位にランクインしており、

今やイギリスを代表する最大規模のフェスの一つと言えます。

アーティストは主にロック、メタル系のアーティストが中心で、

過去のラインナップには

 

METALLICA

GUNS N’ ROSES

LINKIN PARK

KISS

IRON MADEN

 

等々、記述したラインナップからだと、ゴリゴリのメタルフェスか!と思いがちですが、

さわやかなPOP パンクバンドも出演しており、

ロックファンであれば、一度は経験したいフェス。

そして、このDOWNLOAD FESTが私が唯一経験した野外フェスになります。笑

 

 

 

私が行ったのは2014年のDOWNLOAD FEST。

当時は聴く音楽がかなりロック、メタルに傾倒していたのと、

この年のヘッドライナーがリンキンパークというアメリカを代表するマンモスバンド、

これは行くしかない!とビクビクしながらも海外のフェス初参加を決めたのでした。

DOWNLOAD FESTは

Donington Park (ドニントンパーク)

と呼ばれる場所で開催され、普段は、サーキット会場として、

使われている様です。

 

 

 

ロンドンからは電車で約3時間程度。

ロンドン中心地のWestminster 駅を昼過ぎ頃に出発、

電車の中では興奮しながらも、

電車の乗り換えが間違っていないか、乗車券はこれで合っているのか、

とビクビクしていたのを覚えています。

案の定、乗車券が間違っており、

車内の見回りをしている駅員さんに怪しまれつつも、

なんとか目的地、Derby駅周辺のホテルへ到着。

長旅と緊張から、周辺の観光等出来ず、部家でテイクアウトの夕食とビールを流し込んで就寝。

翌朝のライブに備えたのを覚えています。

 

 

 

 

さて、ホテルから会場までは徒歩で向かいます。

ここからは写真と共に、当時の会場の雰囲気をお伝え出来れば、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

既に始まっているバンドサウンドが聞こえてくるのを聴き

溢れる興奮を抑えつつ、

メインゲートをドキドキしながらくぐります、、、

 

 

 

 

 

 

 

目の前に見えてくる景色はこんな感じ。

フェスの独特の空気感、何なんでしょうか。笑

すごく興奮しますよね!

 

 

この日のメインはLINKIN PARK。

それまでは、ゆったりと遠目の位置をキープしながら、様々なバンドを楽しみます。

見たことあるバンドを別の会場、新セットリストで、初めて聴くバンドの発掘、

フード、お酒等、フェスの醍醐味ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ついに待ちに待ったヘッドライナーの登場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

その当時、LINKIN PARKのセットリストは

数多く在るアルバムの中から数曲づつ演奏する、スタイルのライブ

(ほとんどのアーティストがそうだと思いますが)でしたが、

この日だけは、2000年にリリースされた彼らの1thアルバム

”HYBRID THEORY”

を完全再現だったのです。

ファンの私は、感激でした。

 

 

 

 

 

ラップボーカルのマイク・シノダ。

当時の赤髪に習った赤いかつらを着用しているのもほっこり。

 

 

 

ボーカルのチェスター・ベニントン。

 

 

遠目からでは無く、さすがに前の方に行き、

みんなで大合唱。

最高の野外フェス体験でした。

 

 

 

 

皆様、少しでもDOWNLOAD FESTの雰囲気が伝わったでしょうか。

 

 

 

 

今年は上記で記述したフェスのほとんどが開催を断念。

日本でも、多くのフェスが中止を発表されていますよね。非常に残念です。。

しかし、今年ライブが出来ないアーティストの方々も、

ライブが解禁になった暁には溜まったパワーを爆発し、

素晴らしいパフォーマンスを披露してくれるに違いないと信じております!

 

 

 

それまではYOUTUBEで過去のフェス動画を漁ろうと思います。笑

 

 

 

 

皆様はフェス、ライブ行きますか?

どんな音楽が好きですか?

店頭にお越し頂いた際には是非教えて頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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